2015.11.15 SUPER GT 第8戦(ツインリンクもてぎ)
スーパーGT 第8戦(最終戦)
平成27年11月15日 スーパーGT第8戦 最終戦が栃木県のツインリンクもてぎで開催されました。
GT300クラスは、ポールポジションのTOYOTA PRIUS apr GTが、雨がふるのか、やむのか、微妙なコンディションの中、トップチェッカーを受け、今季2勝目を飾りました。
2位はグッドスマイル 初音ミク SLS、3位はGAINER TANAX SLSとなりました。

我が、77号車 ケーズフロンティア Direction 458は、予選9番手からのスタートです。
ドライバーの横溝選手・峰尾選手が、難しいコンディションの中、健闘したものの、最終的には10位となりました。
最終戦まで、応援ありがとうございました。

SUPER GT 第8戦 77号車 ギャラリー
2015.11.1 SUPER GT 第7戦(オートポリス)
スーパーGT 第7戦
平成27年11月1日 スーパーGT第7戦 「SUPER GT in KYUSYU 300km RACE」が、大分県、オートポリスで開催されました。
GT300クラスは予選8番手からスタートしたB-MAX NDDP GT-Rが優勝しました。2番手にポイントランキング首位のGAINER TANAX GT-Rが入ったため、最終戦を待たずしてアンドレ・クートがドライバータイトルを獲得しました。

我が、77号車 ケーズフロンティア Direction 458は、予選15番手からのスタートです。
ドライバーの横溝選手・峰尾選手が小雨がパラパラと降り続く、難しいコンディションの中、みるみる順位をあげて、最終的には4位まで追い上げることができました。
表彰台まで、あと1歩のところでチェッカーフラッグをうけることとなりました。

次戦が最終戦となります。引き続き、応援お願いいたします。

SUPER GT 第7戦 77号車 ギャラリー
2015.9.20 SUPER GT 第6戦(スポーツランドSUGO)
スーパーGT 第6戦
平成27年9月20日 スーパーGT第6戦が、宮城県のスポーツランドSUGOにて、開催されました。
魔物が住むといわれるSUGOでの決 勝レースは、予選2番手からスタートしたVivaC 86 MCが大差をつけ優勝。参戦初年度のマザーシャシーが初勝利をつかみとりました。

予選は、ケーズフロンティアのS耐チームでおなじみの高木選手と小林選手のドライブする#55 ARTA CR-Zが見事、ポールポジションを獲得し、我が、77号車 ケーズフロンティア Direction 458は、 予選6番手と今シーズン最高位からのスタートです。

ファーストドライバーの峰尾選手が5位争いを繰り広げ、表彰台の可能性を高まっていました。
しかし、中盤におきたGT500クラスのクラッシュにより、セーフティカー導入され、そのセーフティカーの先導走行から6周後の29周目にピットがオープン になると、GT500クラスも含めほぼ全車がピットインし、ピットは混沌とした状況となりました。 トップを走っていたVivaC 86やTOYOTA PRIUSなどはスムーズに作業を完了させコースに復帰したものの、多くのマシンが作業を行っていることもあり、出口付が渋滞。 多くのマシンが足止めを余 儀なくされ、また、その直後にセーフティカーランが終了したことで、ピット出口が閉鎖。 B-MAX NDDP GT-Rを先頭にピット出口がオープンになるまでコースへ復帰することができなくなってしまいました。
我が、77号車 ケーズフロンティア Direction 458もその混乱にはまり、復帰した時には20位前後を走行している状態になってしまいました。
その後、横溝選手の頑張りもあり、最終的には、11位で のフィニッシュとなりました。
車の状態が良かっただけに残念な結果となりました。

SUPER GT 第6戦 77号車 ギャラリー
2015.8.30 SUPER GT 第5戦(鈴鹿サーキット)
スーパーGT 第5戦 "44th INTERNATIONAL SUZUKA 1,000km"
8月29日~30日、スーパー GTのシリーズのT第5戦「44th INTERNATIONAL SUZUKA 1000km」の予選・決勝が行われました。
例年、真夏の炎天下の中のレースとなりますが、今年は、雨模様の涼しい天気の中の、1000kmのレースとなりました。
予選は、惜しくも14番手。
決勝もウェットとドライのコンディションがめまぐるしく変わる中でのレースとなりました。
スタートドライバーの横溝選手→飯田選手→峰尾選手と無難にドライバー交代をこなし、表彰台を狙う争いをしていましたが、レース後半の峰尾選手→横溝選手への交代時に、給油タワーのホースが、不運にもリアウィングに引っ掛かり、給油タワーを倒しかけてしまいました。
これがペナルティストップ30秒となり、上位争いからは、脱落してしまいました。
しかし、最後まであきらめなかった峰尾選手の好走もあり、最終的には9位入賞となり、2015年度初ポイント獲得となりました。

SUPER GT 第5戦 77号車 ギャラリー
2015.8.9 SUPER GT 第4戦(富士スピードウェイ)
スーパーGT 第4戦 富士スピードウェイ
8月9日(日)、真夏の炎天下の中、富士スピードウェイにて、SUPER GT の第4戦の決勝 が行われました。
天候は、晴れ、コース状況はドライの中でのスタートです。

公式予選が行われた前日も、同じく晴天の中、Q1を峰尾選手が、あぶなげなく突破し、Q2を飯田選手がつとめました。
飯田選手は、1分39秒715により、最終的には12番手スタートになりました。

決勝レースも飯田選手がスタートドライバーをつとめ、10番手~14番手の順位を争うものの、前日に出された1分のペナルティーストップにより、24番手まで順位を下げることとなりました。
その後、峰尾選手にドライバー交代すると、ペースがぐんぐん上がり、最終的には12位まで順 位をあげて、フィニッシュとなりました。

ペナルティストップがなければ、確実に上位入賞できていただけに、残念な結果となりました。
次回の鈴鹿につながるレースとなりました。

SUPER GT 第4戦 77号車 ギャラリー
2015.6.21 SUPER GT 第3戦(チャン・インターナショナル・サーキット(タイ))
スーパーGT BURIRAM SUPER GT RACE
6月21日午後、2015 AUTOBACS SUPER GT第3戦「BURIRAM SUPER GT RACE」の決勝レースがチャン・インターナショナル・サーキット(タイ)で行なわれた。
日本の盛夏に匹敵するタイの暑さの中、GT500クラスは No.46 S Road MOLA GT-Rの本山哲/柳田真孝組が予選3位から逆転優勝。
GT300クラスはNo.3 B-MAX NDDP GT-Rの星野一樹/高星明誠組が昨年のタイ戦に続き連覇を果たした。(転用 スーパーGTサイト)
我が77号車 ケーズフロンティア Direction 458 は、タイヤの故障が続き、予選14番手。
決勝レースも全く、いいところなく18番手でレースを終えた。

SUPER GT 第3戦 77号車 ギャラリー
2015.5.2~3 SUPER GT 第2戦(富士スピードウェイ)
スーパーGT FUJI 500Km RACE
5月2日~5月3日の真夏のゴールデンウィーク。
絶好の天候に恵まれた、真夏の炎天下の中、「SUPER GT」の第2戦『FUJI 500km RACE』が開催されました。
入場者数も約9万人。透き通った青空には、真っ赤な(ロッソコルサ)フェラーリが輝いて見えます。

我が、77号車 ケーズフロンティア Direction 458 は、予想外の気温の上昇に悩まされ、タイヤチョイスをあやまり、予選Q1を突破できませんでした。
予選16番手から のスタートです。

決勝も荒れたレース展開の中、2度のタイヤバースト により、勝負権を失いました。
最終的には13位で完走となりました。

SUPER GT 第2戦 77号車 ギャラリー
2015.4.4~5 SUPER GT 開幕戦(岡山国際サーキット)
平成27年度のレースシーズン開幕第2弾
岡山国際サーキットで箱車の最高峰のレース「SUPER GT」が開幕いたしました。
第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』です。

ケーズフロンティアもメインスポンサーとして、77号車 KSF Direction FERRARI 458 で出場いたしました。
雨が降ったりやんだりのめまぐるしく、変わる天候の中、予選が行われました。
予選Q1を突破し、予選11番手からのスタートです。

決勝も荒れたレース展開の中、最高4位までポジションをあげるものの、タイヤチョイスをあやまり、最終的には11位で完走いたしました。
レースクイーンも初披露となり、
フロンティアCUTIES 2名
OAKIT CUTIES 2名
G-LION CUTIES 2名
合計6名がデビューいたしました。

SUPER GT 開幕戦 77号車 ギャラリー
2015.3.24 タイヤメーカー合同テスト

平成27年3月24日 富士スピードウェイで行われた、タイヤメーカー合同テストに 77号車 KSF DIRECTION FERRARI458が参加いたしました。
開幕に向けて、車両・タイヤのセッティングに力がはいります。

また、今期のドライバーですが、
Aドライバー 横溝 直輝
Bドライバー 峰尾 恭輔
Cドライバー 飯田 太陽
で参戦いたします。
    タイヤメーカー合同テストのレポート
  • AUTO SPORT Web (外部リンク: オートスポーツウェブ)


2015.3.14-15 Super GT合同テスト
KSF Direction Ferrari 458、GT300クラス2位のタイム!
岡山国際サーキットで2015年度 SUPER GTの合同テストが開催されました。
GT300クラスは、フェラーリ458 GT3をはじめ、BMW Z4 GT3、AUDI R8 GT3、メルセデスベンツSLS GT3、マクラーレン GT3、ランボルギーニ GT3、NISSAN GT-R GT3、レクサス RCF GT3にマザーシャーシ86等、 激しいバトルが勃発しそうです。

KSF DIRECTION FERRARI 458は、シェイクダウンながらも、15日の午後には、GT300クラスの2位のタイムをたたき出し、期待のもてる結果となりました。
是非、応援お願いいたします。


2015.3.6 スーパーGT シリーズ2015 参戦表明
ケーズフロンティアは、スーパーGT シリーズ2015に参戦することを決定いたしました。

チーム体制
クラス: GT300 (FIA-GT3)
カーナンバー: 77
車 名: KSF Direction Ferrari 458
マシン: Ferrari 458 Italia GT3
テクニカルサポート: Michelotto Automobili(イタリア), Kessel Racing(スイス)
タイヤ: 横浜ゴム株式会社
ドライバー: Aドライバー:横溝 直輝
Bドライバー:峰尾 恭輔
Cドライバー:飯田 太陽
■Ferrari 458 Italia GT3
□ENGINE
Ferrari F142 DOHC 8 valves per cylinder

Race power approx: 550CV
Max torque approx: 550Nm
Capacity: 4.498 ccm
Fuel Tank Capacity: 114L

□TYRES
Michelin 30/65/18
Dunlop 300/660/18
Michelin 31/71/19
Dunlop 310/710/19

Weight: 1,215 kg