2013.11.18 スーパー耐久【最終戦】
スーパー耐久第7戦(最終戦)の決勝レースは、九州のオートポリス(大分県)で開催されました。
本来の3時間レースが、11月10日に雨と霧のオートポリスで2時間レースとなりました。
KRMケーズフロンティア GT3Rは、プロドライバーの高木選手とジェントルマンドライバー飯田太陽選手の2名での参加となりました。
最終戦で、シリーズ戦を争っている各チーム同士の白熱したバトルとなりました。
32号車も、今回の第7線のオートポリスで4位を獲得すると、シリーズ4位(現在は6位)を狙える位置にいるために、綿密なチーム作戦を遂行いたしました。
作戦は、見事的中し、最終のドライバーの高木選手が、6位から16号車(BMW Z4GT3)と1号車(SLS GT3)を見事パスし、4位を獲得いたしました。
見事なレース展開は、有終の美を飾るののふさわしい最高の結果をもたらしてくれました。
1年間、応援ありがとうございました。
来年も応援よろしくお願いいたします。
- 第7戦の予選はこちら。(PDF:2.34MB)
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2013.11.18 PCCJ【第10-11戦】
カレラカップジャパン(PCCJ)は、F1日本グランプリのサポートレースとして10月11~13日に鈴鹿サーキット(三重県)において開催される第10-11戦で、いよいよ2013年シーズンがクライマックスを迎えた。
テクニカルなコースとして知られる鈴鹿サーキットの攻略は、決して容易ではない上に加えて、この最終戦にはシリーズエントリーの15台以外に3台のスポット参戦マシンが登場し、合計18台ものマシンがグリッドに並んだ。
観客にとっては最終戦に相応しい迫力あるレース展開が楽しめる一方で、ドライバーにとっては新たなライバルの登場や混戦というレースの難しさが加わりました。
KRMケーズフロンティアGT3CUP 32号車(ドライバー 飯田太陽選手)はチャンピオンクラスに、33号車(ドライバー Ogino Tetsuo選手)はジェントルマンクラスに出場いたしました。
そして、38号車 Aki Miyazaki選手がジェントルマンクラスにスポット参戦いたしました。
予選・決勝レースともに、ドライコンディション。
32号車の飯田選手は、33号車のOgino Tetsuo選手、そして初参加の38号車Aki Miyazaki選手も、トラブルもなく、無事完走しました。
飯田選手が チャンピオンクラス シリーズ4位
Ogino 選手は、ジェントルマンクラス シリーズ2位でシリーズ戦を締めくくりました。
1年間、応援ありがとうございました。
来年も応援お願いいたします。
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2013.11.18 スーパー耐久【第6戦】
9月21日(土)~9月22日(日)シリーズ初の40分の3レース開催となりましたスーパー耐久第6戦が鈴鹿サーキット(三重県)で行われました。
本大会は、2013 FIA 世界ツーリングカー選手権シリーズの日本ラウンドとの併催となり、22日には約2万人の大観衆の中で行われました。
KRMケーズフロンティア GT3Rは、第1レース ドライバー荻野選手、 第2レース ドライバー畑選手、 第3レース ドライバー飯田太陽選手のジェントルマンドライバー3選手の出場となりました。
各ドライバーは、言い訳のできないスプリントレースとなり、プロドライバーたちとの白熱したバトルを繰り広げました。
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2013.9.12 PCCJ【第9戦】
9月7日(土)~9月8日(日)ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)が、第9戦を富士スピードウェイ(静岡県)にて開催されました。
本大会は、SUPER GT の富士ラウンドのサポートレースとして、約3万2千人の大観衆の中で行われました。
KRMケーズフロンティアGT3CUP 32号車(ドライバー 飯田太陽選手)はチャンピオンクラスに、33号車(ドライバー Ogino Tetsuo選手)はジェントルマンクラスに出場いたしました。
前日の予選は、ドライコンディション。
決勝直前に、降っていた雨もやみ、ウェット路面がうっすら乾き出す難しいコンディションの中、決勝レースが行われました。
32号車の飯田選手は、最高のスタートを決め、6位スタートながら、1周目には2位となり、そのまま、抜きつ抜かれつは、あったものの、総合2位という結果となりました。
33号車のOgino Tetsuo選手は、車両に軽いトラブルが発生した可能性があるとピットインした結果、表彰台にあがることはできませんでした。
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2013.9.9 スーパー耐久【第5戦】
9月1日にスーパー耐久シリーズ第5戦の決勝レースが、岡山国際サーキットにて開催されました。
今回の参加総数は49台。そして、久しぶりの3時間のレースです。
今回もGT3クラスに8台の車両がエントリーされました。
なんと、Bドライバーの予選は8台すべてがプロドライバーの戦いとなり、僅差の白熱したバトルが繰り広げられました。
我が、ケーズフロンティアGT3Rもプロドライバーの高木真一選手を筆頭に、飯田太陽選手、TAKASHI選手、3名で出場いたしました。
途中、セイフティーカーが2度はいる荒れたレースとなりました。
一時はクラス2位まで順位を上げ、表彰台も狙える位置にいたものの、最終的には4位となりました。
結果としては、今季最高の順位となり、次回より上位をめざします。
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2013.8.16 スーパー耐久【第4戦】
8月11日にスーパー耐久シリーズ第4戦の決勝レースが、富士スピードウェイにて開催されました。
今回の参加総数は53台。そして、真夏の7時間レースと過酷な耐久レースです。
今回も最高峰のGT3クラスに8台もの車両がエントリーされました。GT300と同じ、GTカーのクラスということもあって、すべてのチームにプロドライバーが名前を連ねております。
我が、ケーズフロンティアGT3Rもプロドライバーの高木真一選手を筆頭に、飯田太陽選手、TAKASHI選手、Ogino Tetsuo選手の4名で出場いたしました。
途中、スコールに見舞われ、レインタイヤに変更を余儀なくされたり、タイヤボルトの熱による損傷により、PIT作業に時間がかかり、一時はクラス 6位まで順位を下げました。しかし、残り10分のところで、前を走るアウディR8をとらえ、クラス5位で完走を果たしました。
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2013.8.16 PCCJ【第7-8戦】
7月27日(土)~28日(日)ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)が、第7戦-8戦をスポーツランドSUGO(宮城県)にて開催されました。
最終コーナの高速セクションが見ごたえのあるテクニカルサーキットです。
KRMケーズフロンティアGT3CUP 32号車(ドライバー 飯田太陽選手)はチャンピオンクラスに、33号車(ドライバー Ogino Tetsuo選手)はジェントルマンクラスに出場いたしました。
第8戦は、32号車の飯田選手はクラッシュに巻き込まれ、残念な結果に、33号車のOgino Tetsuo選手は、軽い接触はあったものの、クラス2位と健闘いたしました。
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2013.8.16 SuperGT【第4戦】
7月28日(日曜日)
SUPER GT第4戦の決勝レースが、スポーツランドSUGO(宮城県)で行われました。
レース終盤に雨が降り出し、クラッシュが続発する中、GT300クラスで、 No.55 ARTA CR-Z GT(高木真一/小林崇志組)が連勝を果たしました。
なお、ARTAがGT500も勝利し、両クラスを制する活躍を見せました。
おめでとうございます。
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2013.7.24 スーパー耐久【第3戦】
7月20日~7月21日にスーパー耐久シリーズ第3戦の決勝レースが、ツインリンクもてぎでにて開催されました。
最高峰のGT3クラスに8台もの車両がエントリーされました。GT300と同じ、GTカーのクラスということもあって、すべてのチームにプロドライバーが名前を連ねております。
我が、ケーズフロンティアGT3Rもプロドライバーの高木真一選手を筆頭に、飯田太陽選手、TAKASHI選手、Nao選手の4名で出場いたしました。
5時間のレースを無事完走いたしました。
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2013.7.18 GT Asia【スポット】
7月13日~7月14日に富士スピードウェイにて、GT ASIAのrd5, rd6が行われました。
海外のジェントルマンドライバーや元F1ドライバーなどが多数出場する中、飯田太陽選手がGTMクラスにGT3 CUPカーで出場いたしました。
第5戦は、クラス2位
第6戦も、クラス2位となりました。
なお、第5戦の1位は、PCCA(カレラカップアジア)パイロットとして活躍しているジェントルマンドライバーで、惜しくも僅差で敗れました。
第6戦も同じく、PCCAパイロットである香港のドライバーたちとのバトルを楽しみました。
2013.7.17 カレラカップ
6月23日 ツインリンク茂木にて、カレラカップレース初の耐久レースがおこなわれました。
KRMケーズフロンティアGT3CUP 32号車(ドライバー 飯田太陽選手)はチャンピオンクラスに、33号車(ドライバー Ogino Tetsuo選手)はジェントルマンクラスに出場いたしました。
タイヤ交換等のPIT作業も混乱なくこなし、33号車(ドライバー Ogino Tetsuo選手)は、クラス2位と健闘いたしました。
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2013.6.17 SuperGT【第3戦】
6/16(日)に行われたSUPER GT Rd.3 マレーシアのセパンインターナショナルサーキットにおいて、に高木真一選手がGT300クラスの No.55 ARTA CR-Z GTで出場いたしました。
なんと、混戦のGT300クラス(GT3車両やJAFGT車両)が多数参戦するなか、みごと優勝を飾りました。 おめでとうございます。
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2013.6.6 PCCJ【第4-5戦】
6月1日~6月2日に、富士スピードウェイのワンメイク祭りにおいて、カレラカップ第4戦・第5戦が行われました。
KRMケーズフロンティアGT3CUP 32号車(ドライバー 飯田太陽選手)はチャンピオンクラスに、33号車(ドライバー Ogino Tetsuo選手)はジェントルマンクラスに出場いたしました。
チーム一丸となった結果、両選手とも、初の表彰台を獲得いたしました。
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2013.5.10 ETCC
5月5日に 新たなマシン KRMケーズフロンティア R8 GT3が ETCCのSUPERCAR BATTLEにてシェイクダウンを行いました。
本年度の結果次第では、来年度のS耐参戦車両となるかもしれません。
ドライバーは、飯田太陽選手です。
2013.5.7 PCCJ【第3戦】
2013年4月29日に SUPER GT Rd2 富士ラウンド(観客8万人)の前座レースとして、カレラカップ第3戦が行われました。
KRMケーズフロンティアGT3CUP 32号車 (ドライバー 飯田太陽選手) はチャンピオンクラスに、33号車 (ドライバー Ogino Tetsuo選手) はジェントルマンクラスに出場いたしました。
- レポートはこちら(外部リンク:ポルシェ公式サイト)
- 結果はこちら (外部リンク:Porcshe Japan Motorsport Web)
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2013.4.30 スーパー耐久【開幕戦】
4月20日・21日 スーパー耐久の開幕戦がスポーツランドSUGOで開催されました。
21日の決勝は、季節外れの大雪のため中止となりましたが、20日の予選では素晴らしいタイムでの争いとなりました。
- レポートはこちら(外部リンク)
- 予選の結果はこちら(PDF:809KB)
- ギャラリーはこちら
2013.4.20 PCCJ【第1-2戦】
4月14日(日) 10:00から、Porsche GT3 Cup Challenge 第1-2戦 がツインリンクもてぎにて行われました。
S耐ドライバーでもあるタカシ選手がクラス優勝をかざりました。
結果はこちらをご覧ください。(外部リンク:Porcshe Japan Motorsport Web)
2013.4.11 スーパー耐久
4月20日・21日に行われるスーパー耐久 開幕戦 SUGOラウンドの
エントリー表(PDF:859KB)が発表されました。
最高峰のGT3クラスには合計7台のエントリーです。
また、仲良しチーム フィールドスポーツのレースクイーンも色違いのコスチュームでおすすめです。
一緒に応援してくださいね。
2013.4.10 PCCJ
Porcshe Carrera Cup Japan, PCCJ2013 第1戦 - 第2戦が以下の日程で岡山国際サーキットで開催されました。
2013/4/7
PCCJ2013 - 第2戦(岡山)決勝 Race report
2013/4/6
PCCJ2013 - 第1戦(岡山)決勝 Race report
2013/4/6
PCCJ2013 - 第1戦(岡山)公式予選 Qualifying
リザルト PDF:391KB
2013.3.30
気温も暖かくなり、モータースポーツの開幕が目白押しです。
早速、3月30日 スポーツランドSUGOにおいて、スーパー耐久の公式テストディが開催されました。
ケーズフロンティアからも、最高峰のGT3クラスにエントリーしております、KRMケーズフロンティアGT3Rが参加いたしました。
GT3クラスには、
3 |
ENDLESS・ADVAN・PORSHE |
PORSHE GT3R |
16 |
フィールドモータースポーツ |
BMWZ4 GT3 |
28 |
PETRONAS SYNTIUM |
SLS AMG GT3 |
32 |
KRMケーズフロンティア |
PORSHE GT3R |
81 |
GTNET ADVAN NISSAN GTR |
35 GTR GT3 |
が走行することとなりました。1号車は、参加をしていたものの走行はしませんでした。
結果は、こちらの
PDFファイル(277KB)をご覧ください。
期待できるかも・・・です。 (当日の様子(画像)は
こちら!)
応援よろしくお願いします。
2013.3.20
富士スピードウェイにおいて開催致されたPCCJ2013 合同テストのレポートです。 PDFファイル:3.29MB