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2014.12.26 2015年度、SUPER GT、スーパー耐久等に参戦予告
2015年度、ケーズフロンティアは、ディレクションレーシングとの協力タッグにより、4台のGT3車両を使用し、SUPER GT、スーパー耐久等の様々なレースに参戦予告いたします。
■Ferrari 458 Italia GT3
□ENGINE
Ferrari F142 DOHC 8 valves per cylinder

Race power approx: 550CV
Max torque approx: 550Nm
Capacity: 4.498 ccm
Fuel Tank Capacity: 114L

□TYRES
Michelin 30/65/18
Dunlop 300/660/18
Michelin 31/71/19
Dunlop 310/710/19

Weight: 1,215 kg
■McLaren MP4-12C GT3
□ENGINE
3.8L V8 Twin Turbo McLaren M838T
Mid engine configuration

Race power approx: 500 PS (approx)
Max torque approx: 500 Nm (approx)
Displacement: 3799 cc
Fuel Tank Capacity: 130L

□TYRES
Front: 30-65-18
Back: 31-71-18

Weight: 1,240 kg (approx)
■Porsche 911 GT3 R (GT3)
□ENGINE
V6 Boxer DOHC 4 valves per cylinder

Race power approx: 323 kW at 8000 rpm
Max torque approx: 430 Nm at 7250 rpm
Displacement: 3996 ccm
max. Power: 500 hp with FIA restrictor disc (76.8 mm)
Fuel Tank Capacity: 100L

□TYRES
Front : 27/65 18
Back : 31/71 18

Weight: 1,200 kg
■Audi R8 LMS Ultra (GT3)
□ENGINE
90° V10 DOHC 4 valves per cylinder

Max torque approx: over 500 Nm
Race power approx: 560 hp
Displacement: 5200 ccm
Fuel Tank Capacity: 120L

□TYRES
Front: 30/65-R18
Rear: 31-71/18

Dry Weight: 1,250 kg
2014.11.16 SUPER GT 最終戦 & マカオグランプリ GT ASIA 最終戦
11月16日にSUPERGTの最終戦と、マカオグランプリのGTASIA最終戦が行われました。
ケーズフロンティアがスポンサーをしている2014年のモータースポーツシーズンも、これが最終戦となります。
ツインリンクモテギで行われたSUPERGTの最終戦は、GT500クラスもGT300クラスもシリーズチャンピオン争いとなり、白熱したレース となりました。
PACIFIC RACING TEAM #9の「国立音ノ木坂学院NAC ポルシェwith DR」のポルシェGT3Rは、白坂選手・坂本選手の奮闘により、9位入賞をはたしました。
  • 結果は こちら。 (外部リンク: スーパーGT)
また、マカオグランプリには、ディレクションレーシング458GT3が、アンドレ・クート選手の奮闘により、31台中、予選17番手から13位まで順位をあげて、無事、完走いたしました。
  • 結果は、こちら。 (外部リンク: スーパーGT)

2014.11.10 スーパー耐久シリーズ 第6戦(最終戦)
スーパー耐久シリーズ2014最終戦の決勝レースは、11月9日に曇天のオートポリスにおいて3時間レースとして行われました。 ケーズフロンティアDR AUDI R8は、鈴鹿のクラッシュから、2週間後のレース復帰に向けて、なんとか修理を完了させ、参加いたしまし た。
そして、今回のドライバーは、小林崇志選手、ARTE ROSSI選手、山脇大輔選手での参加となりました。予選は、なんとかドライコンディションで行うことができましたが、決勝は、あいにくの雨となりました。

尾本直史/星野一樹/青木孝行組の#81 GTNET ADVAN NISSAN GT-Rが3 連勝で今季4勝目を挙げ、ST-Xクラスのチャンピオンを獲得しました。
ケーズフロンティアDR AUDI R8は、エンジンマウントが破損したため、リタイアとなりました。
最終戦を完走できずに残念な結果となりましたが、応援ありがとうございました。

2014.10.27 スーパー耐久シリーズ 第5戦
10月26日に、鈴鹿サーキットでスーパー耐久シリーズ第5戦の決勝レースが行われました。
今回は、グループをふたつに分けて開催され、ST-X、ST-1、ST-2、ST-3クラスによる140分間のレースとなりました。
同時走行の台数が少なくなったこともあり、レースは予想以上に白熱しました。
ケーズフロンティアDRのアウディR8 GT3も予選4番手ながら、決勝レースでは、優勝の狙えるコンディションでのスタートとなりました。

残念ながら、スタート直後、バトルを仕掛けた飯田太陽選手が高速コーナーの130Rを飛び出し、クラッシュとなり、リタイアとなりました。

2014.10.6 PCCJ 第9戦(最終戦)
2014年シーズン、ポルシェカレラカップジャパン (PCCJ)最終戦となる第9戦が10月5日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)でF1日本グランプリのサポートレースとして行なわれました。
サーキットでは朝から断続的に雨が降り続き、全車がレインタイヤを装着してコースイン。前日に行われた公式予選の結果に従い、全17台のマシンがスターティンググリッドにつきました。

ケーズフロンティアからは、#32 飯田太陽選手と、#33 TAKASHI選手が出場いたしました。
無事、2台とも完走し、#32 飯田太陽選手がシリーズ6位となりました。
両選手、シリーズお疲れ様でした。
また、応援ありがとうございました。
  • 予選結果 (外部リンク: Porsche Japan)
  • 決勝結果 (外部リンク: Porsche Japan)
  • レポート (外部リンク: Porsche Japan)
  • 3ギャラリーはこちら。 (外部リンク: Porsche Japan)

2014.9.7 スーパー耐久シリーズ 第4戦
スーパー耐久シリーズも、いよいよ後半戦に突入。岡山国際サーキットを舞台に、第4戦の予選が 9月6日(土)に決勝が9月7日(日)に行われた。
厳しい残暑の中、ポールポジションを獲得したのは、星野一樹/青木孝行/尾本直史組の#81 GTNET ADVAN NISSAN GT-R。
ケーズフロンティア DR AUDI R8は、金曜日の最終プラクティスで、エンジンよりオイル漏れが発生し、エンジンの載せ替え作業に1日を費やすこととなり、予選は欠場となった。
翌決勝日は、最後尾からの出場となったが、GAIA POWER BMWGT3をかわし、4位でのフィニッシュとなった。

2014.8.30 PCCJ 第8戦 & 2014.8.31 SuperGT 第6戦 鈴鹿1,000Km
ポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)の第8戦が、8 月30日(土)に開催される第8戦の舞台は鈴鹿サーキット(三重県)で行われました。
今回の第8戦は1Day開催となり、8月30日(土)の午 前中に予選、午後に10周の決勝が開催されました。
テクニカルなコースレイアウトとしも知られる鈴鹿は、マシンセットとドライビングの総合力が問われる中、白熱したレースとなりました。
ケーズフロンティアからは、ダブルエントリーを避けた#32 飯田太陽選手は欠場し、#33 Tetsuo Ogino選手に代わり、 TAKASHI選手がピンチヒッターとして、出場いたしました。
突然の出場にもかかわらず、無事、完走いたしました。 また、翌8月31日には、日本で最も人気のある SUPERGT第6戦 真夏の鈴鹿1000キロレースの決勝が行われ、飯田太陽選手が PACIFIC RACING TEAM #9の「国立音ノ木坂学院NAC ポルシェwith DR」の第3ドライバーとして、出場いたしました。
白坂選手・アンドレ・クート選手と共に、24台中10番グリッドからのスタートから、無難で万全なレースを展開し、チーム初めてのとなる入賞を果たしました。
結果は7位。 ※ コメントは、PACIFIC RACING TEAMのホームページより転載
<以下、チームコメント>

神野元樹監督

「チームの地元ということもあり多くの関係者の皆さまに応援に来ていただいたので、どうしてもここで結果を残したかったのですが、その甲斐もありつ いにチーム初入賞を達成することができました。本当に応援ありがとうございました。これでチームスタッフの士気も上がったことですし、今後につなげていきたいと思います」

水谷晃エントラント代表

「シリーズで一番タフな鈴鹿1,000kmで過去最高位の7位に入れたのは最高にうれしいです。チームスタッフもドライバーミスなく作業ができ、 1,000kmを全開で攻められるマシン作りができたことが今回の結果につながりました。助っ人の飯田選手も走り込めていないのに持ち前の技量で合わせこんでくれました。どれだけSUPER GTでポイントを取るということが大変なのか、改めて確認しました」

白坂卓也

「最初の担当の時には、タイヤ2本のみの交換だったこともあり、思うようにペースを上げられませんでしたが、そんな中でも落ち着いて安定したラップタイムを刻 んで走ることができました。2回目の担当では4本ともフレッシュタイヤということもあり、ペースも上げられましたし自分の走りができました。 入賞はようやくという感じで、もちろん嬉しいです!」

アンドレ・クート

「タフなレースでしたが、チーム全員の力でポイントをゲットできました。私はスタートと最後の長いスティントを担当しましたが、世界屈指といわれる鈴鹿サーキットでいいマシンに恵まれ、思い切りレースを楽しむことができました。チームスタッフの皆さんに感謝しています。ありがとうございました!」

飯田太陽

「今回もゴールデンウィークの富士に続いて、1スティントのみのスポット参戦でしたが、チーム初入賞に少しは貢献できたかなと思うと本当にうれしいですね。鈴鹿は走り込んだサーキットというわけではないのですが、よくセットアップされたポルシェで落ち着いてレースを楽しめました。またチャンスがあればドライブ したいと思います」


2014.8.3 スーパーカーレース第9戦・10戦 岡山
2014 年8月1日~3日に岡山国際サーキットで開催された「スーパーカーレース第9戦・10戦 岡山」において、ケーズフロンティアは、フェラーリ458のGT3車両で、最終戦レースに参加しました。
現在、カテゴリーⅠで、ポイントランキングトップを維持し、このまま、シリーズチャンピオンのかかった大切なレースとなります。
予選は晴れても、決勝は雨となり、荒れたレース展開となりましたが、無事、シリーズチャンピオンを獲得いたしました。
応援ありがとういございました。
■【スーパーカーレース第9戦・10戦クラスⅠ予選結果】
1位 K'S Frontier Direction 458 GT3 3’36.029 飯田太陽 1'40.676/水谷 晃 1'55.353
2位 BRP★SHIFT SLS AMG GT3 3’37.358 奥村浩一 1'43.206/竹内浩典 1'54.152
3位 GAIAPOWER Adenau SLS GT3 3’39.407 密山祥吾 1'40.530/Philippe 1'58.877
■【第9戦岡山 クラスⅠ決勝レース結果】
1位 No.27 K'S Frontier Direction 458 GT3 25LAP 50'38.715
2位 No.18 GAIAPOWER Adenau SLS GT3 25LAP 51'30.150
BRP★SHIFT SLS AMG GT3 24LAP 50'43.402
■【第10戦岡山 クラスⅠ決勝レース結果】
1位 No.19 BRP★SHIFT SLS AMG GT3 25LAP 50'38.715
2位 No.27 K's Frontier Direction 458 GT3 25LAP 51'30.150
3位 No.18 GAIAPOWER Adenau SLS GT3 24LAP 50'43.402

2014.7.28 スーパー耐久シリーズ 第3戦
全6戦で争われるスーパー耐久シリーズは、ここからシリーズ中盤戦に突入。
第3戦の決勝レースが、静岡県の富士スピードウェイを舞台に、7月27日(日)に7時間レースとして行われた。
優勝を飾ったのは、峰尾恭輔/YUKE TANIGUCHI/飯田章組の#3 ENDLESS ADVAN BMWが4番手からの大逆転勝利となった。

我がケーズフロンティアDR Audi R8 GT3  飯田太陽/Tetsuo Ogino/小林崇志/高木真一組は、5時間経過後までは、3位を走行し、表彰台が見え隠れし始めた。
しかし、その後、謎の電源トラブルに見舞われ、エンジンがストップしてしまいました。
チーム全体で完走を最後まであきらめることなく、修復に取り掛かるものの、再びエンジンを始動させることができず、リタイアとなりました。

2014.7.22 PCCJ 第6戦・第7戦
7月19日(土)-20日(日)にスポーツランド SUGO(宮城県)で、2014年シリーズのポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)第6戦、第7戦が開催された。
今回もスーパーGTのサ ポートレースとして組み込まれ、土曜日に30分間の予選と第6戦の決勝、日曜日に第7戦の決勝というダブルヘッダーで開催されました。
東北地方の週末は雨模様となり、レースもウエットコンディションの中、行われました。

我がケーズフロンティアからも、#32 飯田太陽選手、#33 Takashi選手が出場しました。
第6戦、第7戦、初出場の#33 Takashi選手がみごと、ジェントルマンクラスで3位となりました。

2014.7.14 GT ASIA Rd.5 - Rd.6 日本ラウンド
富士スピードウェイ(静岡県)を舞台に7月12 日~13日、GT ASIA rd.5 rd.6の日本ラウンドが開催されました。
真夏の暑い中、夕立に見舞われるなど、非常に難しい 天候の中、rd.5 は、ドライコンディションで、翌日のrd.6は、ウェットコンディションでたくさんのレースファンがスタンドを埋め尽くす中、行われました。
スーパーカーレースにも参戦している フェラーリ 458 GT3がマッドブラックの車体で参戦です。

#26 ケーズフロンティアDR 458(フェラーリ458 GT3) 片岡龍也選手・飯田太陽選手

rd.5は、プロドライバーがファーストドライバー、rd.6は、アマチュアドライバーがファーストドライバー、となります。
なお、たくさんの日本人ドライバーがアジアの猛者たちに混じっての激しいレースとなりました。

その他スポット参戦の日本人ドライバー

#27 ディレクションレーシング GT3R(ポルシェGT3R) 間野選手・中原選手
#55 TEAM KRM GT3R(ポルシェGT3R) 藤井選手・TAKASHI選手

スポット参戦の日本人ドライバーの中では、最高位のrd.5は、5位  rd.6は、7位でのフィニッシュとなりました。



2014.6.9 PCCJ 第4戦・第5戦
富士スピードウェイ(静岡県)において、6月7日(土)~6月8日(日)、PCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)の決勝 レース 2014第4戦・5戦が開催されました。
今回は、日本での初開催となるPCCA(ポルシェカレラカップアジア)も併催となり、日本およびアジアのカレラカップドライバー 総勢30名 以上が集まりました。
それぞれのカップカーが混走することは、ありませんでしたが、お互いタイムを意識する面白いレースになりました。

我がケーズフロンティアからも、#32 飯田太陽選手、#33 Tetsuo Ogino選手が出場しました。
第4戦では、#33 Tetsuo Ogino選手がみごと、ジェントルマンクラスで2位となりました。

2014.5.29 スーパー耐久シリーズ 第2戦
スーパー耐久シリーズ第2戦の決勝レースが、スポーツランドSUGOで5月25日(日)に開催されました。
今年のSUGOは、コース路面が全面改修され、大幅なタイムアップが期待されます。
決勝レースも曇り空の比較的、涼しい気温の中、ドライコンディションの中でスタートがきられました。
我がケーズフロンティアDR Audi R8 GT3 Tetsuo Ogino/小林崇志/高木真一組は、完走をするものの、惜しくも3位で終わりました。
優勝を飾ったのは星野一樹/青木孝行/尾本直史組の#81 GTNET ADVAN NISSAN GT-R。

なお、第2戦終了後のシリーズポイントにおいては、1位となっています。
  • レポートはこちら。(外部リンク: スーパー耐久)
  • 予選の結果はこちら。(PDF:2.60MB)
  • 決勝の結果はこちら。(PDF:212KB)
  • 現在のシリーズポイントはこちら。(PDF:40.2KB)
  • レースのギャラリーはこちら。(外部リンク: スーパー耐久)
  • 32号車のギャラリーはこちら

2014.5.23 SUPER CAR RACE 第3-4戦
「SUPER CAR RACE」第2戦にも我がケーズフロンティアがスポンサーしている、3台のスーパーカーが電撃参戦、そして、去年と今年のチームメイトたちがフェラーリとポルシェにわかれて対決いたしました。

① #27 ケーズフロンティアDR 458(フェラーリ458 GT3) 飯田太陽選手・水谷晃選手
② #32 KRM GT3R(ポルシェGT3R) TAKASHI選手・高木真一選手
③ #9 KRM アゼスト 458(フェラーリ458チャレンジ)濱田選手・片岡龍也選手

クラスⅠ(GT3クラス)の結果は、第3戦は#27 が勝利し、第4戦は#32が勝利し、仲良く優勝を分かちあいました。

クラスⅡ(チャレンジ・カップクラス)は、#9が予選1位で、ポールポジションを獲得するものの、ドライブスルーペナルティにより、優勝をの がしました。
そして、第4戦は、故障により、リタイアと残念な結果に終わりました。
  • SUPER CAR RACE SERIESの概要はこちら。(外部リンク: スーパーカーレース)
  • 第3戦・ 第4戦の結果はこちら。(外部リンク:ニコニコチャンネル)
  • 9号車・ 27号車・32号車のギャラリーはこちら

2014.5.23 PCCJ 第3戦・Super GT 富士500Km
富士スピードウェイ(静岡県)を舞台に5月4日(日)、PCCJの決勝レースおよびスーパーGTの富士ラウンドが開催されました。
ゴールデンウィークの真っ最中ということもあって、早朝から5万7千人あまりのレースファンが集い、スタンドは超満員です。

PCCJの第3戦も、スーパーGT開幕戦のサポートレースとして組み込まれ、我がケーズフロンティアからも、昨年同様、#32 飯田太陽選手、#33 Tetsuo Ogino選手が出場しました。

33号車は、みごと、ジェントルマンクラスで優勝を かざりました。
そして、32号車の飯田太陽選手は、PCCJ #32 とスーパーGT #9のダブルエントリーで、無事完走いたしました。
  • レースのレポートはこちら。(PDFファイル:)
  • PCCJ 第3戦のレース結果はこちら。(外部リンク:ポルシェ公式サイト)
  • 32号車・33号車のギャラリーはこちら

2014.4.18 2014年 SUPER CAR RACE SERIESのスポット参戦
2014年、日本モータースポーツ界の新しいカテゴリーとして「SUPER CAR RACE」がスタートいたしました。
我がケーズフロンティアがスポンサーしている、2台のスーパーカーが電撃参戦、そして、去年と今年のチームメイトたちがフェラーリとポルシェにわかれて、対決いたしました。

① #27 ケーズフロンティアDR 458(フェラーリ458 GT3) 飯田太陽選手・水谷晃選手
② #32 ケーズフロンティアGT3(ポルシェGT3R) TAKASHI選手・高木真一選手

結果は、予選は高木真一選手の圧倒的な速さにより、#32 ケーズフロンティアGT3(ポルシェGT3R)がポールポジションを獲得。
決勝は、#32号車のリタイアにより、#27 ケーズフロンティアDR 458が第1戦・第2戦の連続優勝を果たしました。
  • SUPER CAR RACE SERIESの概要はこちら。(外部リンク:スーパーカーレース)
  • 第1戦・第2戦のレポートはこちら。(外部リンク:ニコニコチャンネル)
  • 第1戦・第2戦の結果はこちら。(外部リンク:ニコニコチャンネル)
  • レースの動画は こちら。(外部リンク:ニコニコチャンネル)
  • オートスポーツの記事はこちら。(外部リンク:オートスポーツ)
  • 27号車・32号車のギャラリーはこちら

2014.4.18 スポットレースクイーン
今回のスーパーカーレースの勝利の女神たちです。
でした。
応援よろしくお願いします。

2014.4.16 PCCJ 2014 第1-2戦 岡山国際サーキット大会 レースレポート
4月5日(土)-6日(日)に岡山国際サーキット(岡山県)でポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)の2014年シリーズの開幕を迎えました。
今シーズン、最大の話題はカップカーがType991に一新されたことだ。最大出力は10ps高められて460PSとなり、パドルシフトを初装着。タイヤの幅もフロントが10mm、リヤが20mm広げられ、さらに安全性やブレーキ性能も向上されたことから、各サーキットでのレコードラッシュの期待もかかっています。

第1-2戦のダブルヘッダーは、3年連続でスーパーGT開幕戦のサポートレースとして組み込まれ、我がケーズフロンティアからも、昨年同様、#32 飯田太陽選手、#33 Tetsuo Ogino選手が出場しました。

33号車は、練習中の故障により、第1,2戦は未出走となりましたが、32号車の飯田太陽選手が第1戦の晴れたり、雨が降ったりの荒れたレース展開を上手に乗りこなし、総合2位となりました。また、第2戦は、総合6位で完走いたしました。
  • レポートはこちら。(PDF:2.15MB)
  • 第1レースの結果はこちら。(外部リンク:ポルシェ公式サイト)
  • 第2レースの結果はこちら。(外部リンク:ポルシェ公式サイト)
  • 32号車のギャラリーはこちら

2014.4.15 2014年度のレースシーズンの開幕です。
3月29日・30日 スーパー耐久の開幕戦がツインリンクもてぎを舞台に開催された。

予選とは打って変って、決勝は雨の降り続く中、ポールポジションからスタートを切った、#24 スリーボンド日産自動車大学校GT-Rに終始、先行をゆるすものの、後半、#32 ケーズフロンティアDR AUDI R8が、怒涛の追い上げをみせた。
しかし、追走及ばず、2位でゴールとなった。
なお、ファーステストラップは、高木真一選手が獲得した。
  • レポートはこちら。(外部リンク:スーパー耐久)
  • 予選の結果はこちら。(PDF:2.63MB)
  • 決勝の結果はこちら。(PDF:175KB)
  • レースのギャラリーはこちら。(外部リンク:スーパー耐久)
  • 32号車のギャラリーはこちら

2014.4.3 PCCJ 合同テスト
2014年のレースシーズンの第1弾、3月4日 -5日に富士スピードウェイ(静岡県)にて、Porsche Carrera Cup Japan ( PCCJ) 2014 オフィシャル合同テストが行われました。

2014年は、すべての車両が新車のタイプ991のCUPとなりました。
納車が遅れていたため、ホワイトボディーの車両が多数ある中、32号車、33号車は、おそろいのカラーリングで参加いたしました。
ドライバー は、昨年と同様、32号車は飯田太陽選手、33号車は、Tetsuo Ogino選手です。

今年も、応援よろしくお願いいたします。




2014.4.1 K's Frontier 2014シーズン参戦発表
2014年のケーズフロンティアは現在までに以下のレースへの参戦を決定いたしました。
レース名: 車名 :
スーパー耐久 2014 No.32 ケーズフロンティアDR Audi R8
PCCJ 2014 No.32 ケーズフロンティアGT3CUP
No.33 ケーズフロンティアGT3CUP
上記2台体制で参戦いたします。
2014年シーズンも応援よろしくお願いいたします!



2013シリーズのレポートはこちらをご覧ください。